漫画レビュー~遠藤ってば!~

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日常~5巻~

※新刊レビューの決まり事をまとめているので初めてご覧になる方は是非先に目を通していただけましたら幸いです。一つだけこちらでも記載するならば、平常レビューと打って変わり、新刊レビューはネタバレありきになりますのでご注意下さい→まとめ記事

※今作を未読の方はまずは平常時のレビューに留めていただければ幸いです→日常



二次元管理人日常5巻、10/23発売しました。独特の演出技法が今巻も見事に冴え渡る、"日常"ワールドが炸裂でしたね。

三次元管理人言いたいことは未熟ながら以前の平常レビューで語ってしまった印象しかないんだけど、改めて今巻から再検証でもしていこうか。

二次元管理人となると、作風などからおさらいになるでしょうか。

三次元管理人シュールギャグの新旋風なんて風に勝手に感じてはいるんだけど、まず人物をネタのためのコマに徹底しているよね。中性的というか、男キャラだからとか女キャラだからという色味が最小限に留められているといえる。

二次元管理人ノリ突っ込みというか、独白でぐいぐいネタについて来いよっていう強引さもあって、人を選ぶ作品というのはあるかも知れませんよね。合う合わないの話で。

三次元管理人ツボにはまる人にはってやつだね。というか面白いネタもあれば全く笑えないネタもあるんだけれど、作者自身が唯我独尊というか読者との押し引きを意識していないような気兼ねを感じる。良くも悪くもぶれがないまっすぐな作品。

二次元管理人一連の動きをサイレントアクションで描くのも味だと思います。

三次元管理人ということで作風についての駄弁りはここまでにしてそろそろ今巻の内容に触れていこうか。まずは中村先生絡みのネタ。不覚にも正統派の萌えを含んでいた意外性にドキッとさせられてしまった。これは今作だからこその要素が強い。

二次元管理人あまりにも斜め上のアプローチばかりなだけにギャップで映えるってことなんでしょうね。

三次元管理人次にモヒカンと霊媒師の住職との絡み。今作ではスタンダードな部類の話だと思うけど、読みながらこれ全く受けない人には白けさせてるんだろうなぁーとかそういうことを考えてた。

二次元管理人そういう意味では女子高生組の同人誌的なあのお話も同じようなものでしょうかね。

三次元管理人何というかあれだよね。キャラ達がネタに突っ込むのを込みでネタを提示されるケースが多いわけで、その辺りに余地を残してくれないから一歩引いたで見てしまうってシーンはあるやも。ただ、すべってる感があってもおかまいなしで最後までネタを描ききるのが癖になる。

二次元管理人いわゆるツボにはまるための1つの作風なわけですね。

三次元管理人今巻の例えで言うとまず75話目。流しそうめんのお話とか。えぇーっ!?と突っ込む毎につまらなくなるという不思議(もちろんこの感想は私がそう感じたということですので)。なのに最後まで突き進むその勇姿。他には80話目の教頭先生の独特とか81話目でのみおの思い起こし突っ込みとか。お世辞にもネタとして面白いか聞かれると……。

二次元管理人読者としてこの流れを読むことに慣れていけるかどうかという気もしますね、こうしてみてみると。

三次元管理人でもそれだけでは流石に白け優勢になってしまうけど、やはり底力があるなぁというのも見て取れる。例えば恒例だけど痛みに対するオーバーリアクションの描写は痛快。今巻で言えばP32、P123、P128~9、P149などなど。

二次元管理人いわゆる飛び道具的な笑い、ですね。

三次元管理人後は嫌いじゃないよそのサイレント&のっぺら顔というのが82話目だったり。合間の小休止的な感覚でありがたい。そして何と言ってもはかせ関連の話のポテンシャルには外れなしと言ってしまってよいのではという。

二次元管理人俗に言う東雲研究所組、ですね。なのとはかせと阪本さんも愛くるしさマックスだと思います。

三次元管理人また、話数としていいなーと感じたのは85話目とかかな。勉強したくないってネタ。日常ってタイトルを如実に表しているというか、ほっと一息つけさせてくれる面白さ。

二次元管理人となれば今挙げてきた良さ、そこから導かれる心は?ということですが。

三次元管理人やはりさ、すべっているだろうけれど突き進むもこの中の1つの要素に入るのであって、はかせ関連のほのぼのだったりサイレントネタだったり痛みのオーバーリアクションネタだったり色々な要素が紡がれて"日常"を形作っているんだなと思うよ。そのパターンの引き出しを表現するバランスがいい。

二次元管理人じっくり読んで初めて馴染む面白さの類ということになるのでしょうかね。

三次元管理人ということでうまくまとまったかなとは思うけど、自分が今作に求めているのは何だかんだで85話目のような一心地つかせてくれるような描写なのかなぁと思うに至った。ギャグ漫画に求めるようなものじゃない気もするんだけど、この暖かみがあるからこそ飛び道具に全力で吹きにいけるというかね。

二次元管理人次巻発売は恐らく来年2010年の夏頃でしょうか。また、次回の新刊レビューでお会い致しましょう。



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Date:2009/10/30
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