漫画レビュー~遠藤ってば!~

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ゆびさきミルクティ~8・9巻~

※新刊レビューの決まり事をまとめているので初めてご覧になる方は是非先に目を通していただけましたら幸いです。一つだけこちらでも記載するならば、平常レビューと打って変わり、新刊レビューはネタバレありきになりますのでご注意下さい→まとめ記事

※今作を未読の方はまずは平常時のレビューに留めていただければ幸いです→ゆびさきミルクティ



二次元管理人ゆびさきミルクティ8・9巻、10/29発売しました。2巻同時発売だとかようやっと新刊が出た&連載再開だとか色々と想いは溢れますね。

三次元管理人詳しい経緯というものを把握しているわけではないけど確か追い込まれて作画崩壊でこれは連載できないとかで氷結みたいな感じだったような。それが2~3年前の話で、帯にて書かれている3年ぶり奇跡の復活の煽りにも色々苦悩やドラマがありそうだ。

二次元管理人加筆修正にて溜めていた分を単行本におろして2冊分ということでひとまずは復活を祝いたい気持ちですね。さて2巻分をレビューということで要点を抑えておきたい所ですが。

三次元管理人前巻に引き続きで左との決別、芝りえ子との邂逅(読み切り時にもちょい役で認知されてたらしいが)、親友の亘へのカミングアウト、由紀の女装に対する悩みと葛藤、左の高校入学にて動き出すかその関係……そんな所で要所を押さえて次ステップへの移行を上手く2巻分で描けているように思った。

二次元管理人省略具合がもの凄いですが端的に言うとそんな感じですね。

三次元管理人今作独特のぶっとび具合は健在で、何か懐かしかったね。とりあえず最初から触れていこう。まずは水面とのセックル未遂。これには作品に久しぶりに触れた自分としては初っ端から置いてけぼりのテンションでした(笑)

二次元管理人確かに。ただしただぶっ飛んでいるだけともいえない間が今作ならではなのかなとも思いました。

三次元管理人台詞回しややり取り全般ね。展開そのものや物言いは厨二感が強いんだけれど、狙いすぎているのが逆に潔いというか。なさそうで実はリアルに同じようなことが毎日恋人間で行われているようなそんな空気。いや実際……ある。

二次元管理人ただいま昔の記憶を総動員している遠藤さんをお待ちください。

三次元管理人一見するとぶっとんでいるんだけれどリアル感に通じる表現技法がある。このバランスがぶっとんでいる展開を心地よく読者に伝わらせる鍵になっているように思う。ただ変拍子なだけではウケないだろうしね。ある種エロゲを受け入れる読者の境地に通じるものがある。

二次元管理人トリップし過ぎな話でわかりにくいですが、読者に見放されないような共感の描写を変拍子なストーリーに絡めるセンスが上手いみたいなことですね。

三次元管理人帰ってから女装の姿になって1人で慰め始める所なんかうはwおkの境地だと思う。今回の2巻分は今上記で挙げた読者を離さないバランスを強く感じる巻だったように思う。甲斐性なしのはずの由紀なのに主人公補正ってレベルじゃねーぞ!状態。

二次元管理人一般的に読む上でいわゆる超展開もちらほら見受けられましたね。

三次元管理人特に芝との絡みは何でこんな由紀輝いちゃってるのwと。エロゲ主人公脳なのが潔すぎて爽快感すら感じられた。でもどうしようもない時の由紀と比べると至極かっこいいイケメンキャラで読者に愛想をつかされない絶妙のバランスを生んでいる。

二次元管理人愛想をつかしながらも読み続けている読者も多そうですけどね(笑)。ツンデレ的な読者とか。

三次元管理人第60話で「オイシイ」と声を合わせるコマとかはまさに青臭さ抜群でここまで狙われて表現されると嫌悪する気にもなれない。そして9巻に向けて亘のち○ぽ舐めさせて発言がトリガーになっていくけれどここまで自然体に組み込む台詞かという。

二次元管理人不穏な空気を文面から感じます。

三次元管理人亘へのカミングアウトは前々からいつするのか気になるエピソードだっただけにここで拾われたのは個人的にうれしかった。9巻にて由紀のちん○舐めていいよ発言に繋がっていくとか常人のセンスでは無理なわけで。そんなんありかよwと思う反面、突っ込ませて楽しむぐらいには読者を引き離させないバランス感。

二次元管理人さりげに○をずらさないでください。まぁ人によって感じ方はそれぞれなのは言うまでもないのですが、ぶっとび具合を肯定的に読み込ませるセンスは今作者ならではだと思います。ただあのコマだけ知らない人に見せたら軽く読んでいる読者を心配されそうだなとふと思いましたよ。

三次元管理人確かに○んぽ舐めて発言もそうだしその後の由紀と亘のキスだったりフェードアウトしていく時に由紀の足がしっかり亘に絡んでいるエロスとかもうBLかよという。やりたい放題だなっていう。というかそもそも今作自体が手放しにお勧めする類の作品ではないということは今更か。

二次元管理人今更です。その流れのまま乃木と児玉とのエピソードに流れていくわけですが、この辺りはいかがでしたか?

三次元管理人勝ち気っ子というか男勝りな女子はやはり王道だね。ただし今作は一般的な鞘には収まらないわけで。女を教えてと由紀=ユキと性行為に望もうとする乃木に最初頭が追いついていかなかった(笑)

二次元管理人もう何でもありですからね。

三次元管理人しかもさりげに生々しい会話をしていたりこの描写感は読者も感覚麻痺なるわという。後に由紀を殴った児玉に対して殴ってなかったら友達してない的な言葉を発するじゃない?もう何かがずれてるってレベルじゃねーぞ!

二次元管理人9巻巻末で高校に入学を果たした左があたしを抱いて下さいという一言で次巻に促している辺りも今後も目が離せない展開になることは必須という気がします。

三次元管理人何でもありを描く以前に何でもありを肯定させ得る描写力のセンスが凄いなと改めて感じた8・9巻でした。

二次元管理人次巻発売は来年度中にあるでしょうか、また次巻の新刊レビューでお会い致しましょう。



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Date:2009/12/30
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