漫画レビュー~遠藤ってば!~

□ スポンサー広告 □

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


* 「スポンサー広告」目次へ戻る
*    *    *

Information

□ 新刊レビュー □

明日泥棒~4巻(完)~

※新刊レビューの決まり事をまとめているので初めてご覧になる方は是非先に目を通していただけましたら幸いです。一つだけこちらでも記載するならば、平常レビューと打って変わり、新刊レビューはネタバレありきになりますのでご注意下さい→まとめ記事

※今作を未読の方はまずは平常時のレビューに留めていただければ幸いです→明日泥棒



二次元管理人明日泥棒4巻、7/17発売しました。まさかというかやはりというか、今巻をもってめでたく完結しました。

三次元管理人もちろん単行本派だから連載誌での流れは全く知らなかったんだけど、やっぱりあまり長く連載されるような展開ではなかったよね。はい、まずここで平常レビューで何を言っていたか思い出して欲しい。

二次元管理人はい、えぇっと、随分言いたい放題言っていたようですけど……(笑)、かなり続いていって欲しい願望をあらわにしていましたね。

三次元管理人結果として短期完結したのは残念だったけれど、これはある意味で良かったのかも知れない。

二次元管理人と言うと?

三次元管理人執筆サイドの思惑はわからないけれど、今作の話で言えば3巻目でかなり迷走していた節があったでしょ?ストーリーとしてややSF展開としては拙いというか。収集がつかなくなってるなぁっていうのを感じていたから、それならばここで完結するのは英断というか。何故だと思う?

二次元管理人そうですね……、次回作への期待感ですか?

三次元管理人そうそれ。前作ガールフレンドではちょっとえっちな画力の高い恋愛漫画だったでしょ。それが今作では拙いとはいえ物語としての組み立て方も腕を積んできた。ともなれば次作への期待は俄然高まる。もちろん恋愛漫画として、を望むけれど。

二次元管理人なるほど。確かに作者の画力は目を見張るものがありますよね。安易に比較は出来ませんが、女の子を描かせたら漫画界何本指に入るレベル、なんて思います。これが恋愛漫画として凝ったストーリー展開のなかで表現されていくのならば期待は高まるのもわかります。

三次元管理人まぁ連載が終了したばかりでどうなるかなんてまだわからないけれど、次作への期待度はかなり高い作者だね。で、いちおう4巻の内容にも触れていかないとね。

二次元管理人そうですね。展開としては享一の記憶が失われて、すったもんだありながら実は流星=現代の明日が学生時代の頃に享一と不仲になった時のはけ口として希望的観測として書いた小説「明日泥棒」に端を発していたことが判り、明日&黒明日の後押しを受け享一の記憶が戻る。と同時に世界は元に戻りハッピーエンド、と。

三次元管理人はしょるね!(笑)

二次元管理人少し厳しいことを言わせてもらうと、やはりこじつけのハッピーエンドであって物語への深みはなかったなというのが私の感想ですけど遠藤さんはどうでしたか?

三次元管理人確かに無理やり大団円ってのは否めなかったかも知れない。4巻で完結だし中身も中身だから考察染みた話は出来ない。でも絵のタッチとしてはより洗練されてきているのを感じた作品だったねほんと。後はストーリーの良さだけだと思うなぁ。……ぶっちゃけ絵で買ってる人ばかりでしょ?

二次元管理人ぶっちゃけすぎです。

三次元管理人でも絵だけでも買って損はしない良さがある。だからこそストーリーが絵に馴染んだらきっと凄い傑作が誕生すると思うんだよね。そしてそれを為し得れる舞台が恋愛漫画だと思ってる。萌え悶えの究極系を描くことを願って止まない。

二次元管理人世間の聞こえる評価に対してはどう思います?手厳しい意見も多いようですが。

三次元管理人擁護しろ、と?(笑)確かにストーリーが破綻してしまっていることやSFと銘打ってSFファンを汚い表現をすれば釣った最中でこの完結は非難される面は大いにあるだろうね。むしろ前作のガールフレンドの方が趣旨がはっきりしている分、恋愛好きにはうれしかったのも事実。

二次元管理人そんな中で?

三次元管理人いやいやそんなにフォローしなくておkです。酷評されようがあの画力を表現出来るのは事実なわけだし、作品を貶すのではなく長い目で多くの人に見守っていって欲しい。ってちょっと上から目線になっちゃったね、ごめん。画集のイメージから漫画のイメージに如何に変わっていけるか、でしょう。

二次元管理人では最後に今巻で心の琴線に触れたシーンを言い合いましょう。私は、P208~の享一と分かれる際に流星を後押しする為に現れた明日と黒明日のシーンですね。鉄板描写ですけど、読んでいて爽快なラストへの繋ぎを巧く表現していると思います。シーンの魅せ方は巧いと思いました。

三次元管理人P92の黒明日のとてもじゃないけど食べれない飯を作った下りかなぁ。黒明日って噛ませ犬だったけど、あぁいう強気っ娘はめしうま。是非次作では素直になれないツンデレキャラを推して欲しいね。ってな所で、完結お疲れ様でしたー。




* 「新刊レビュー」目次へ戻る
*    *    *

Information

Date:2009/07/21
Trackback:0
Comment:0

Comment

コメントの投稿








 ブログ管理者以外には秘密にする

Trackback


+
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。