漫画レビュー~遠藤ってば!~

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GUNSLINGER GIRL~11巻~

※新刊レビューの決まり事をまとめているので初めてご覧になる方は是非先に目を通していただけましたら幸いです。一つだけこちらでも記載するならば、平常レビューと打って変わり、新刊レビューはネタバレありきになりますのでご注意下さい→まとめ記事

※今作を未読の方はまずは平常時のレビューに留めていただければ幸いです→GUNSLINGER GIRL



二次元管理人GUNSLINGER GIRL11巻、先月の7/27発売しました。最終章が始まった!そんな気兼ねを強く感じる入り方だったと思います。

三次元管理人ようやくと言っていいのか、ジャンとジョゼを今の姿に変えてしまったクローチェ事件の主犯・ジャコモの登場で、よりスタイリッシュさに磨きがかかってきたように思う。ここまで来るのに随分巻数を使ったなというのは野暮かなぁ。

二次元管理人野暮という意味では1期生の限界がきているの下りを丁寧に描いていたからこそ今巻での締まりも良かったように思います。ジャンとジョゼがジャコモに向ける憎悪は1期生の立場で考えると切ないですが、そこでトリエラですよね。

三次元管理人まさしくね。ヒルシャーとトリエラの話が前巻であっただけに、揺ぎ無いトリエラの意志は何と言うか表現としては不謹慎かも知れないけど、めしうま描写として見えたよね。トリエラ可愛いよトリエラ。

二次元管理人トリエラ好きなだけちゃうんかと。

三次元管理人心は常にぺトラ×サンドロでございます。して、その両名は1期生がこんな状態なだけに対比で描写されていたけど、実にめしうまでした。P138~の下りなんてぱねぇとしか。そういう観点では1期生組にみる読者心情としてはトリエラにおいて救いを見据えていて、バランスは流石の一言。

二次元管理人今巻では鐘楼突入作戦が柱でした。ジャンがサンドロに語ったP49のシーンで、「ジャコモは1期生で刺し違える」は印象深い台詞でした。

三次元管理人復讐にとりつかれた兄弟のある種滑稽さとか儚さとか……、描写が巧いよねぇ。最近の巻数での充実を見ていると、やはり序盤の巻数での下積みをしっかり活かせてるという意味では魅力を推しあげていてうれしい所だね。

二次元管理人特にジャンとジョゼの険しい表情とサンドロの飄々とした表情が生み出す物語のカタルシスはセンス抜群だと感じました。

三次元管理人ベアトリーチェが散ったということで、リコやヘンリエッタ、トリエラといった主軸キャラがどんな運命を辿っていくのか、見たいような見たくないような複雑な心境。

二次元管理人さて、P143~の第65話ではついにクローチェ事件の発端から描かれる過去編のお話に突入しましたがいかがでしたでしょうか?

三次元管理人恐らく次巻でも引き続いてこの過去編が展開されるんだろうけど、これが思いのほか練られている入り方だったなというのが第一印象だった。総じた話になっちゃうけど、ストーリーの描写自体の精度に連載当初よりもスキルアップしている印象を持った。

二次元管理人ジャンと婚約者の関係だったソフィア、そしてジョゼと妹のエンリカ、今までちらちらと物語の端に登場していた人物がこのクローチェ事件の真実もとい実態を通した語りによってあらわになります。今作を語る上では外せない大事なエピソードはまさに最終章への引き金のように感じます。

三次元管理人満を持しての宿敵・ジャコモ=ダンテというわけだね。今作って連載当初よりスタイリッシュな一面を持っていたように思うけど、それが巻を重ねることでキャラの心情補完も積んできて、その成熟した凝縮した良さが今まさに爆発しているようで、次巻以降への期待は高まるばかり。

二次元管理人さて、そろそろまとめに入りたい所ですが、遠藤さんが一つ突っ込みたい場所があるとのことですが何でしょうか?

三次元管理人ずばり過去編の箇所なんだけど、ジャンとジョゼ……誰だよ!っていう(笑)最初は無意識で読んでいて話についていけなかったからね。間を置いて振り返ってあぁクローチェ事件の語りが始まったんだなってわかったけど。

二次元管理人確かに髪型も変わっていたりしますもんね。ただよーく見ると髪形以外は変化はないように思います。

三次元管理人そりゃ変化があったらそれこそ誰だよって話だからね(笑)というかエンリカが最初誰状態だった。まぁ描き分けが出来ていないとかそういう話ではないんだけども。次巻では出てくる人物の相関図もばっちりだろうから面白さを受け入れるのみでしょう。

二次元管理人それでは総括をお願いします。

三次元管理人集約するとP122~のサンドロの語りになると思う。ジャンとジョゼの兄弟の周りを冷静に見れていない感じが物語の演出とわかる以上は、話の交錯具合や展開へかける期待感は膨らむばかり。まさに充実した巻数だったかな。

二次元管理人まさに最終章への皮切りという巻でした。どこまで過去話が胸にくる演出がなされるのか、それが終わってから現代の物語がどこまで盛り上がっていくのか注目しつつ次巻を待ちましょうっ。




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Date:2009/08/17
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